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Facility構造・セキュリティ
いつまでも暮らしたいから、
確かな安心を目指した構造・セキュリティ。
日々の安心をしっかり支える強固な構造と、
毎日の安らぎを生む先進のセキュリティ。
永住を見据えた大いなる安心が、このレジデンスにはあります。
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ボーリング調査(参考写真)
地盤調査
確かな強さを備えた地盤、建物の荷重をしっかりと地盤に伝える基礎があって初めて、建物はその強度を発揮します。当マンションは事前に、敷地調査とボーリング調査、標準貫入試験などの地盤調査を実施しています。
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既製コンクリート杭概念図
既製杭
建物の荷重を直接受け支え、支持層に伝達する最下部の構造体を言います。当マンションでは、工場での品質管理のもと製造された既製杭で建物の重量を支えています。基礎に伝えられた荷重を、直径約0.6m~1.2m、長さ約30m~35mの既製杭88本により地下約24.5m~31.1mから出現する支持地盤に伝えています。
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溶接閉鎖型せん断補強筋概念図
溶接閉鎖形せん断補強筋
建物全層の主要な柱の帯筋に継ぎ目を溶接した、溶接閉鎖形のせん断補強筋を採用。現場加工の帯筋よりも、せん断力や圧縮力に対して、ねばり強く抵抗します。
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かぶり厚さ概念図
鉄筋コンクリートのかぶり厚さ
コンクリートの中性化が極度に進むと、コンクリートの中の鉄筋は錆やすくなります。鉄筋が錆びると膨張し、コンクリートの破損の原因になります。これを防ぐために、鉄筋を包むコンクリートの厚さ「かぶり厚さ」を適切に確保します。
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コンクリート強度概念図
コンクリートの品質
コンクリート耐久設計基準強度(構造物および部材の供用期間に応じた耐久性を確保するために必要とする圧縮強度※1)の概念を導入し、柱、梁といった構造躯体については設計基準強度を30N/㎟以上※2としています。
*杭、機械式駐車場ピット(屋外)および外構部分のコンクリートを除く、建物本体部分の柱・梁・スラブといった構造躯体のみ。 -
劣化対策等級3
《設計住宅性能評価》の「劣化対策」において、最高等級の等級3を取得しています。鉄筋の錆対策など、住宅を長持ちさせるための対策の程度を示す等級。「等級3」は3世代(75年~90年程度)まで大規模な改修工事を必要としない対策が講じられていることを表します。
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防災概念図
防災対策
浅層地盤改良とは
建物基礎の下にある地表面全体を1~2m程度まで掘り起こし、セメント系固化材を加えて締め固める「浅層地盤改良工法」を採用。地盤強化と沈下抑制を図りました。 -
主な防災備品の一例 *写真は全て参考写真です。
防災倉庫
防災備品を収納した防災倉庫を、1階に設置しています。この防災備品は共助に必要な備品を中心に取り揃えています。
SECURITY
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セキュリティネットワーク
三井不動産レジデンシャルと三井不動産レジデンシャルサービス、警備会社が運営する「セキュリティネットワーク」を導入しています。三井不動産レジデンシャルサービスの「お客様センター」が24時間365日体制で一括管理しています。
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ダブルオートロック概念図
ダブルオートロック
メインエントランスには、居住者や来訪者と共に入館する侵入手口を抑止する、ダブルオートロック方式のカメラ付オートロック操作盤を設置しています。
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<参考写真>
防犯カメラ
共用部エントランスホールやエレベーターには防犯カメラを設置。